東日本大震災被災者を支援する「ごはん応援箱」は、
この8月1日、福島県浪江町から福島市内に避難されている
「春日会」の５０世帯にお届けしました。
その配布風景の写真です。
今回は、㈱クリップコーポレーションの社員の方たちと、㈳中部日本プラスチック製品工業協会の皆様が心をこめて詰めあわされた「ごはん応援箱」です。
１、コンセプト
「一括支援から個別支援へ」
２、送り先
福島原発事故被害者で仮設住宅にお住まいの方（相馬市、いわき市等）、
フードバンク東北AGAINが個別支援を行っている被災者（仙台市、石巻市 他）
３、以下の内容と外箱をご用意ください。
・米（5kg）と食料品の詰合せ。
・食料品は、賞味期限の長いもの。
・箱の大きさは、390×280×220mm程度
（必ず「390×280×220mm」の大きさでなくとも、
同程度の大きさでしたら結構です。）
・福島県の原発被害者向けに水を送る場合は、ケース単位でご用意ください。
４、送料について
・500円ご負担ください。
５、その他
・差出人の手紙に住所・氏名を明記してください。
以上のプロジェクトを、2012年12月末まで行うことを予定しております。
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